笑ってしまうような 短編 2017年01月07日 休みになると、ここぞとばかりにゲームを始める君そんな君を愛おしく思いながら、ご飯の準備をこんな幸せな日常が、いつまで続いてくれるのだろうか何もかも、逃げたいと願った先にいた、君僕に構うでもなく、でも、欲しいときに体温を分けてくれる君どうか、この歪な幸せが壊されないようにと少しでも長く、続きますようにと小さく、祈った PR