お風呂での擬人化 設定 2014年02月24日 シャンプー→しっかり温まった?それならいいよ、おいで。コンディショナー→奴(シャンプー)の後っていうのが気に食わないですが、あなたの綺麗の為なら仕方ないですね。ボディーソープ(もしくは石鹸)→あいつらのことなんて忘れて、俺だけ見ろよ…的な? PR
お風呂での擬人化そのに 設定 2014年02月24日 お風呂に入ると体温める→シャンプー→コンディショナー→ボディーソープの順で使うので。シャンプーはしっかりものでちゃんと温まったか確認してくれるコンディショナーは僕の為だからって2番目に居るのを受け入れてくれるボディーソープは最後に使うから自分色…自分の香りに染めたい
お題 設定 2014年02月23日 お題は「最期ぐらい華やかに終わりたいのさ」「俺を、騙したんだな……」「今この目が見えなくなっても」です。 http://shindanmaker.com/324246
フクモン 二次創作 2014年02月23日 とある街中の通りにて。カイジは走っていた。というのも、バイトに遅刻しそうだからである。何とかバイト代で生活を繋いでいるだけに、クビになるわけにはいかないのだ。だが、そういう時に限って巻き込まれてしまうもの。「っと、すいません!」曲がり角で誰かとぶつかり、相手はモンスターボールを落としてしまった。その衝撃で開いたらしい。ボールの中に入っていたモンスターが逃げ出してしまった。チラッと後ろ姿を見たカイジだが、珍しい物だということは一目見ただけでもわかった。そんな珍しい物を逃がしてしまった…という罪悪感から、すぐにその場から逃げるという選択肢がとっさに浮かんだのだが、ぶつかった相手が相手なだけに、逃げることが出来なかった。スーツにサングラス、後ろに部下が控えていれば、わかるだろう…所謂、ヤクザと呼ばれる人種。「どうしてくれる?」「…すいません…けど俺、急いでるんで…」「こっちはヤツが逃げ出したんだ!今すぐ探し出して此処に連れてこい!」「そんな無茶な!第一…俺、逃げたのがどんなヤツか、知らないんですけど…」「そんなこと知るか!良いから探してこい!」仕方なくカイジは探し始めた。だが、手掛かりが全く無いのだ。とりあえず、モンスターが逃げていった方に歩きながら、バイト先に連絡をいれる。怒られながらも何とか了承を得ることができた。さて…と気持ちを切り替える。これから探すにも手段がない。だが、このままではバイトをクビになってしまうため、とりあえず手当たり次第に走って探し回る。第一、逃げたモンスターの事をなにも知らないのだ。探しようがない。唯一の手掛かりと言えば、逃げる際に見た後ろ姿くらい。暫く探したが、一向に見つけることが出来ない。このままでは埒が明かないと、仕方なく、休憩がてらに策を考える事にした。路地裏に入ると、突然袖を引っ張られる。「アンタが俺を逃がしたんでしょ?」それは、先ほど逃げたモンスターのようだった。ぱっと見13歳位の子供だが、よく見れば尻尾と耳が生えている事に気付く。いきなり探してたモンスターが目の前に現れて、カイジは驚きのあまり暫し固まった。「ねえ、聞いてる?」「あ、ああ…別に、逃がしたくて逃がした訳じゃねーけど…」「ふーん、そう」(そう、あれは…不可抗力って奴だ!バイトに遅刻しそうなときに、わざわざコイツを逃がすとか…有り得ない…!俺は元々コイツを知らないわけだし…逃がすも何も接点が無い!)そこまで考えて(突っ込んで?)ふと、カイジは気付いた。「そう言えば…お前、逃がしたのが俺だって、なんで知ってんだ?」そう、カイジは逃げた後ろ姿を一瞬だが見た。だが、モンスターからすれば振り返る余裕なんか無いはず。故に、モンスターはカイジを知らない筈だ。「そんなの、ずっと見てたからに決まってる」「え…?」「あのオッサンに叱られてたよね。で、謝りながらどっかに電話してた」「…そんな始めから?お前、逃げ去ったんじゃなかったのか!?」「気配消して戻ってくるくらい簡単」「って事は、探し物は近くにあったと?」「そうだね」「しかも、俺が必死に探し回ってた事を楽しく見学してたと…?」「そうなるね」この事実を聞いたカイジは、疲れ果てたようにその場に座り込んだ。心なしか眼が潤んでいる。(俺はコイツの掌の上で踊らされてたってことか…!ちくしょう!……けど、コイツが気まぐれ起こさなかったら…俺は今頃……未だに走り回ってるわけだし……なんか納得できねえけど…その点だけは感謝するべきなのか?)自問自答していたカイジだったが、ふと、思い出したように質問する。「そう言えば…なんで戻ってきた?いや…俺の前に現れた?そのまま逃げることも出来たはずだ」「(…空気が変わった)ククク…アンタほんとにおもしろいな…捕まえに来といて逃げろなんてさ…まあ、そういうところに興味が湧いたんだけどね」「はあ?い…意味がわからん……!」「あとは、面白そうだから」「……そんな理由…!」「俺の勘は当たる」モンスターの気まぐれで何とか見つけることができたカイジだが、その分気力と体力を大幅に削られたらしい。だが、ふと本来の目的を思い出した。「って、こんなことしてる場合じゃねえ!そっちから来てくれて、助かったぜ!!」カイジはモンスターの腕を掴むと、先ほどぶつかった男のもとに向かう。急がなければ、バイトをクビになってしまう。だが、モンスターは抵抗した。「やだね、あんなオッサンよりあんたの方が良い」「文句言うな!こっちは時間がないんだ!」「何で?」「バイト何だよ!もう遅刻してんだ!」「ふーん…」モンスターはそれ以降大人しく付いてきた。いきなり大人しくなったモンスターを不審に感じたが、都合が良かったので連れて歩く。だが、ずいぶん遠くまで探しに来たらしい。二人共無言で黙々と歩くこの状況。耐えられなくなり先に口を開いたのは、カイジ。「なあ、そういやお前、名前はあるのか?」「赤木しげる。まあ、ピカロって呼ばれてるけど」「…ピカロ?」「どっかの国で悪い男って意味なんだって」「へえ…悪い男ね…想像つかねえな。ま、見た目ガキだから仕方ねえか」「で、あんたは?」「あー…伊藤開司だ。カイジでいい」「カイジさん…ね」何かを確かめるようにカイジの名前をつぶやくしげる。改めてお互い自己紹介を済ませると、なぜだか親近感が湧いた気がするから不思議なものだ。「えーっと…ピカロってのがしっくりこねえな…しげるで良いか?」「構わないけど」「なんであのオッサンの所にいたんだ?」「んー…知りたい?」「そりゃあ気になるけどよ…別に、話したくないならいい」
メモ 設定 2014年02月23日 変更点・中学生→高校生・名前変更!名採 蝋→片桐 蓮(かたぎり れん)白道寺 紅葉→赤銅 薙(しゃくどう なぎ)片倉 来栖→葵 学(あおい まなぶ)黒川 理名→黒輝(くろき)↑黒輝はコードネームみたいな?本名は考えちゅう・原石or装飾品、どちらでも装飾品は力を凝縮して作られる(指輪、ピアス、ネックレスなど)色は属性に依る。・蓮と薙は幼なじみ。←学校同じでいいのか?エスカレーター式にするか思案中・学は高校時に転校してきた。