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創作キャラ設定バトン

赤石キャラ設定

【名前】
薙槍:ナツ
【性別】

【年齢】
25
【誕生年】
不明
【誕生日】
8月20日
【血液型】
B型
【身長】
162cm
【体重】
50kg
【3サイズ】
秘密
【髪】
赤銅
ショートカットのストレート
【瞳】
焦茶
【肌】
薄い肌色
【服装】
ウドアマ系、たまにサンプレ
【出身】
ブレンディル
【住居】
ブレンに家あり。今はGの寮にいる。
【地位】
まったりレンジャーの一般
【職業】
ランサー兼アーチャー(物理)
【武器】
槍系
弓系
【種族】
人間
【能力】
未定
【趣味】
ソロ
【特技】
ゴキの退治
【長所】
誰とでも打ち解ける
【短所】
野生児的な所がある
男っぽい
【家族構成】
両親と、兄が二人いる
【好きな食べ物】
干し肉、ジャーキー
【嫌いな食べ物】
豚肉
【好きな動物】
鷹や鷲などの猛禽類
【嫌いな動物】
温室育ちのペット
【好きなモノ】
モフモフしたもの
ウルフマンの尻尾で釣られる
【嫌いなモノ】

【好きなタイプ】
他人と協力しあえるタイプ
【嫌いなタイプ】
人の手柄を横撮りするタイプ
【一人称】
うち
【イメージカラー】
黄土色
【容姿】
上の中
【性格】
ポジとネガの落差が激しい
【生い立ち】
ブレンディルに産まれる
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カーテンネタ

夏。
日当たりの良いカイジの部屋は、昼間は気温が上がる。窓を開けても外の気温とさして変わらないため、あまり意味がない。そして、扇風機もない。カイジの部屋には手動で風を起こす団扇しかないのだ。しかも、風通りは良くないため、夜になっても暑い。
カーテンが無いのも原因の一つだ。
せめて日除けのカーテンさえあれば…と常々思ってはいるのだが、バイト代は生活費に回る為余裕がなかった。
今までは我慢すれば済む話…と流していたが、同居人が増えた今はそうもいかないらしい。

「ねえカイジさん、何でカーテン無いの?」
「…簡潔に言う。金がない」
「そこまで言い切ると、いっそ清々しい…わかった、買いに行こう」
「だから、金がないっての」
「そんなの、稼げばいいんでしょ?」

アカギは簡単に言うが、カイジには信じられなかった。
その金を稼ぐために苦労してバイトしているのだ。

「簡単に言うけどな…金を稼ぐことがどれほど大変な事だか、わかってんのか?」
「稼ぐって大変な事なの?」
「お前…」

カイジは、へなへなとその場に崩れ落ちた。

(いやまてよ…考えてみれば、しげるはモンスターなんだよな…ってことは、あいつらに捕まる前は野生だった訳だ…野草とか食ってたのか?草食には見えなくもないが…肉食?寧ろ雑食っぽいな…じゃなくて、しげるにとって金は必要なかった訳だし…いやでも、あいつら見るからにヤクザだし…金は知ってても稼ぐ事は知らない…)
「(行って見せた方が早いかな…?)カイジさん、出掛けよう」
「え、どこに?」
「雀荘」
「…はあ!?」
「良いから付いてきてよ。で、見てて」

そうしてしげるはカイジを雀荘に引っ張って行く。カイジの家から一番近い雀荘に行くと、早速しげるは麻雀を始めた。
そして、ものの数十分で稼いだ。いや、毟ったと言った方が正しいかもしれない。だが、それだけでは足りないようだ…。

「倍プッシュだ」

その言葉には対戦相手だけでなくカイジも驚いた。

「……!もう良いから、帰るぞ!」

これ以上は居たたまれないとばかりに足早に雀荘を出るカイジ。しげるは毟った金を掴むと、置いて行かれないように急いで外に出た。

「…もうちょっと毟れたんだけどな、残念」
「お前な…!」
「とりあえず、これだけあればカーテン買える?」
「…そうだな、充分だ(何だか疲れた…)」

家具店に向かう道すがら、微笑ましい?会話を交わす二人。

「カーテン代の残りはカイジさん使ってね」
「…いやいや、気持ちは嬉しいけどよ、これはしげるが稼いだ金だろ?」
「これから俺はカイジさんに世話になるわけだし。家賃だと思えば良い。それに、いつでも稼げるし。第一、ギリギリ一人暮らし出来る稼ぎで、これから俺と暮らしていけるなんて思ってないよね」
「(…最後ら辺は何か刺さったな)そうか、それじゃ有り難く貰っとく」

ようやく店に着くと、薄いカーテンと遮光カーテンを購入。薄い方は、あいつらはでかい組織だから下っ端にカイジさんを見張らせるのも簡単に出来るよ…と言うしげるの助言で追加した物だ。外から覗かれるのはあまり良い気はしない。
家に帰って早速カーテンを取り付けた。

書き殴り その2

生まれて始めて、外という空間に出た
そこはとても眩しくて、眼をあけるのは大変だったけど、それでも景色が見たかったから頑張って耐えた
だんだん眩しさに慣れてちょっとずつ眼を開くと

ネタ

二人して補習
相手は居眠り、自分は遅刻。
高校生設定


「くっそー、何で起こしてくれなかったんだよ…」

今現在、私は放課後の教室で補習をうけている。原因は…遅刻。(起きたら、一限が始まっていた)。
家が学校から近いので、幸いにも二限には間に合った。が、一限は厳しいと評判の牧井先生。昼休みに呼び出された挙げ句、放課後に補習を受けているのだ。
ちなみに、数式と格闘中。大嫌いな数学をやらなきゃならないなんて…最悪。

「………」

ついでに言うと、さっきから向けられる視線も気になるわけで。当の本人は何食わぬ顔でプリントを仕上げ、私の様子を見ている。

「ああーもう、訳わかんない!」
「………」
「…あのさ、さっきからなんなの?」
「いや、暇だから見てるだけ。面白いし」

ああ、そうですか、面白いですか。暇って何だよ、こっちは必死こいて解いてんのに…

「その様子だと終わりそうに無いな…と思いながら」
「終わったなら提出しに行けば?てか、何であんたが補習受けてんのよ」
「授業中寝過ぎだって怒られた。教科書読んだらわかるから、別に良いかと」

そういえばこいつ、数学の時は毎回寝てたような…ってか、教科書読んでわかるとか、どんだけ頭良いんだよ…!
…イヤミか!イヤミなのか!?

「てか、あいつの説明、逆にわかんないし。教科書の方がわかる」
「へえ…ならさ、教えてくれない?」
「別に良いけど?」

内心私はガッツポーズをとった。これでこのプリントから解放されると思ったから。

………更に一時間経過。

「すごい、わかりやすい…」
「だろ?あいつは、簡単なことを難しく言ってるんだって。そのくせ偉そうに威張るから授業受ける気失せるわけ」
「ああ、だから寝てるのか」
「ほら、あと一問、ラストやるよ」

なんだか、コイツの教え方上手すぎて先生哀れ…。
こうしてプリントを何とか終わらせることが出来た…のだが。

「やった、終わった…ヤバい嬉しい」
「そう、良かったね」
「マジありがとう…!そう言えばさ、数学以外で得意な科目ってあるの?」
「…っていうかさ、数学得意じゃないし。あとは普通」

………あたしより点数取ってるくせに苦手とな!?
これはあれか?…イヤミか!イヤミなのか!?(あれ?デジャヴが…)

「…いやいやいやいや、こんだけ出来て数学苦手って…」
「数学って論理的に考えるだろ?俺は直感だから、教科書読んで裏付け取ってるだけだよ」
「あーそれわかる。あたしも直感かな?わかるとこはわかるし」
「へぇ…ところで、教えるのって今日だけだよな?」

ああ、ちょっと惜しいかも…
数学いつも破滅的にヤバいしなぁ…赤点いかないのが奇跡だしなぁ…
けど、いつも聞くのは悪いし…

「…うん、いいよ。今日だけで。助かったし」
「あっそ。んじゃ、提出して帰るとするか」
「うん」

職員室に向かう道すがら、お互いに知らないことを話し合った。
思えば、こいつと話す事はあまりない。
だから、私はこいつの事をあまり知らないわけで…

鬱々再発

人間って死んだら火葬しますよね。
遺るモノを遺骨って言うけど、それが本当にその人(だったモノ)かどうかはわからない。

成分的には変わらないわけだし。
カルシウムと…あとなんだろ。鉄分とか金属系?

そんなモノを、その人の遺骨だなんだって名称を勝手につけて、お墓に入れて保管するとか、凄く滑稽だと思わない?

言いたいことが伝われば良いな